自分を信頼すると言うこと
あなたは「希望」という言葉にどんなイメージを抱きますか?
その言葉の先に何を思い浮かべますか?
人は何かを望むとき、よく、こんな言葉を使います。
「自由に生きるためにお金が欲しい」
「もっと愛されて幸せになりたい」
実はこの、「・・・欲しい」「・・・なりたい」という言葉を使うとき、
人は、「私は今それを持っていない」と断言しているのです。
「お金が欲しい」は、「今、私はお金を持っていない」、
「愛されたい」は、「今、私は愛されていない」
と、発しているのだと気づいて欲しいのです。
「今」この瞬間、あなたが選ぶ言葉によって、
未来は形創られていきます。
もしも、心の奥底に「そんなにうまくいくはずがない」という思いが
少しでもあるのなら、現実はいつまで経っても変化しません。
では、どうしたらよいのか。
悩みますよね。
まずは、自分を愛すると決めること。
そして、願ったことが実現している未来を信じ、言葉を発することです。
鏡に映る自分に向かって、こう宣言してみて。
「私は、私を愛しています」
「私は、お金を得て自由に生きています」
自分を心から信じられたとき、勇気や自信が溢れてきます。
そのとき、儚い「希望」は、確かな「目標」に変わるのです!
さあ、自分を信じ、もっと楽しく、もっと自由に、
自分が生きたい未来に向けて、踏み出そう!